マンベンドラ・シン王子
(出典 www.newsweekjapan.jp)
インド南部タミルナド州で開かれたLGBTQのフェスティバルで
(出典 www.newsweekjapan.jp)
<LGBTQコミュニティーのために戦い続けてきた、結婚歴もあるゲイ王子。同性間の性行為を違法とするインドでLGBTQの居場所として目を付けたのは自身の所有する宮殿>
インドで最も有名なゲイ、マンベンドラ・シン王子(52)。同性愛が違法とされる同国で、さらに王族という立場でゲイであることをカミングアウトしたのは2006年のこと。それから10年以上が経ったいま、マンベンドラはレズビアン、ゲイ、トランスジェンダーといったセクシャリティを理由に迫害されるLGBTQ(性的少数者)の人々をグジャラート州西部のラジピプラにある自身の宮殿に受け入れる活動を進めている。英インディペンデントなどが伝えた。
LGBTQに風当たりの強いインドでは、自身の性について自由に語ることのできる環境が整っているとは言えない。マンベンドラも例外でなく、10代の頃に男性に恋愛感情を抱いたことを周りに打ち明けることなく大人になり、周囲のプレッシャーから女性と結婚した過去も。もちろん夫婦生活は上手くいくわけもなく、わずか15カ月で終焉を迎えた。
■カミングアウトで一変した運命
2005年にマンベンドラはついに家族にカミングアウトした。このとき母親は新聞広告で「息子を勘当する」と掲載し、翌年には親族からも見放された。伝統的価値観が重視され「標準な」異性関係が求められるインドの小さな街では、LGBTQの人々が生きづらい思いをしているという。
「カミングアウトしたら、無理やり結婚させられたり家から見放されたりする。一方で家族も多くのプレッシャーに直面する」と言う。「彼らの居場所はどこにもなく、自分自身をサポートする術もない」とLGBTQが置かれた環境の厳しさを指摘した。
自らの経験からLGBTQの人々の受け皿が必要だと考えたマンベンドラは彼らをサポートする施設の建設を進めている。ニュースサイトIBTによると、所有する約6万平米の敷地に立つ4ベッドルームの宮殿を改装・核張し、収容人数を増やす。さらに電力用のソーラーパネルを設置。医療施設、英語や職業技能の訓練施設を設け、就業支援に取り組む計画をロイター通信に語っている。有機農業のための土地も確保しているという。マンベンドラは「子供を持つつもりはないし、彼らのためにこのスペースをうまく利用しない手はない」と考える。
■同性愛を犯罪とする法律のルーツはイギリス植民地時代
マンベンドラはカミングアウト後、インド国内でも批判にさらされたが、今では状況は大きく変わった。LGBTQの人権とHIV予防に関する活動を積極的に行い、2007年にはアメリカの人気番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』に出演。国内外で広く注目を集め、徐々にその存在を認められるようになった。
インドで同性間の性的関係を犯罪とする法律は、イギリスの植民地として支配されていた時代のものがベースで、マンベンドラはこれを批判する活動家としても知られる。
法律の力は大きいがマンベンドラの活動は少しずつ成果を見せており、2017年8月にはインド最高裁がLGBTQの人々が自らの性的指向を表現する自由を保障した。(英インディペンデント)このとき同性愛者同士の性行為を違法とする法律を覆すまでには至らなかったが、今週初めに最高裁は2013年に下した同性愛禁止は合憲とする判決の再審の意志を示しており、LGBTQを取り巻く状況は確実に変化の兆しを見せている。
「法律を変えればもっと多くの人々がカミングアウトして自由に生きられる。しかしそれは、支援を必要とする人が増えることを意味するかもしれない」とマンベンドラは語る。ムンバイやデリーなどの大都市では、LGBTQの居場所が確保できるが、小規模な街にはそういった場所がないという。マンベンドラはそういった未来を見据え「LGBTQの人々が一番必要とする」居場所作りに力を尽くす考えだ。
The First Openly Gay Prince Fights for Equal Rights | Where Are They Now | Oprah Winfrey Network
(出典 h)
ニューズウィーク日本版 2018年1月11日(木)18時20分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/lgbtq-1.php
>>1
2枚目の左のお兄さんイケメン!!!
名は体を表す
って違うんかい
インドが王制とは知らなかった
>>4
昔のマハラジャの家系がそのまま形骸的に残ってるんだろ。
形骸的とは言えカネもあるようで。
>>4
藩王=マハラジャだよ
欧州風にいえば大貴族
日本なら大名
インドのカマ僕です
Q?
>>6
たまに現れてピカードと禅問答みたいなのする奴いるじゃない?
あれ
>LGBTQ
何勝手に増やしてんだよ
LGBTだけが特別でそれ以外の変態の権利を一切認めないLGBTさんにブッ殺されるぞ
>>8
変態同士仲良くすれば良いのに
インドに王子がいたんだ
中印戦争まだあ
カレーの王子様まだあ
男だけのハーレムですか
どうせそのうちLGBTQ内で取り返しのつかない内ゲバやらかすわ
ゲイ王子って名前かと思った
>>14
ならいい。
そいつらが1番AIDS梅毒撒き散らしてる殺人鬼だし、人倫にもとるクズどもだから死んでほしい。
LGBまでは解らんでもないけどTはなんなんだよ単純にストライクゾーンが広い人だろ
>>16
いやむしろT以外はただの性癖だろ
>>27
間違えたわBだわ。同性「しか」ならわかるけどバイは何が困るんだと
>>16
Tはカラダと心の性が違う可哀想な子。
女みたいな男とか、男みたいな女とか居るだろ?
これだけは他の変態、ヤリマンヤリチンと一緒にすべきではない。
ホモ宮殿
調教された少年とか飼ってるのか
保護施設と言う名のハーレムを作りたいだけなんじゃ
もっと労るべき民が居るんじゃないのか?
ヒガラ木の下でぼんやりしてた奴も
王子だったな
つかえねー
ゲイ王子 ←名前がゲイと思ったら名前はシン王子で本物のゲイだったwww
特別な事じゃないさ
日本だって徳川3代目がゲイだから大奥作ったんだから
戦国時代も武将は男色が嗜みだし
>>23
信じるアホ
インドに王政とかあったのかよ
プリンスはゲイのイメージ
女装子なんだけど
出会い系やってると
大量のインド人男がメッセージ送ってきて怖いわ
>>30
インド人ってなんだかんだでそういうの好きなのか…
一握り、骨格も女の子みたいで可愛いと思える女装子はいるけど、決定的な違いは声だね
むしろ女装子好きは男要素がある方が興奮するのかもしれないが
>>62
昔のインド映画って女役を男がやってたらしいよ
歌舞伎と同じで女形がいたって話をチラッと聞いたことがある
>>65
なるほど、女人禁制みたいな場面が多いと自然な成り行きで…ってやつか
>>30
日曜日イオン行ったらコーディネートがうまいデカい女装がいた
混雑するイオンは女装がいてイラっとするw
ゲイとかより先にインドに王族はいないだろうと思った
インドの狂える猛虎
踊るゲイマハラジャ
グジャラート州の王子か
ガンジーの出身地でもあり、今のモディ首相もグジャラート州首相から上がって来た
なんだかリッダーシップあふれる肝の据わった人を輩出するんだな
けっこう僻地なのに
ゲイはともかく信念を貫くところは立派
要するに、ホモの楽園にするわけだな。
国の王子がゲイとかもうね…
おいおい、珍名さんかと思ったらマジのゲイかよww
LGBTSってスカトロ趣味もいれよう
インドに王子いたのか⁉
LGBTって軍事用語っぽいよな
なんとかバトルタンクみたいな
アラブの少年愛は美しい
インドにはかつて藩王国が多くあった。
小さい都市程度から複数の都市を支配するのまでさまざまに。
藩王国はインドに吸収されたが、未だに自身の王宮をもって王侯貴族として生活しているのもいる。
>>1もそれの一人だろうよ。
カーストもあるしな。
>>59
へー
日本で言うとこの元皇族や華族って連中か
>>59
カーストで言えば何なん?
>>73
横だけどクシャトリヤってやつじゃないのかなぁ
昔は藩王=マハラジャだった家系?
お釈迦様も王子だったね
これを編纂したものがカーマスートラである
宮殿をブルーオイスターに改装
人口10億人もいるからな
とにかくQについて詳しい説明を頼む
>>66
自身の性自認や性的指向が定まっていない人、だってさ
Questioning(クエスチョニング)
ゲイ王子って響きがいいな
顔みて笑ったわw
なんで芸っぽいやつってこういう顔つきしてんのかなぁ
マハラジャって実在するんだ。
出掛けたり探したりするのがめんどくさいから自分ちを発展場に改装しておまいらから来いと
イギリスがインドを支配する時にマハラジャを傀儡として利用した。
そっちのほうが支配しやすくなるから。
ゲイ王子って…あんまりな言い方ww
インドの神様なんて、性別不詳なの多いだろ。
親父「よし、今日からこの子の名前はゲイ王子だ」
最近はゲイゲイうるさいから周りがみんなゲイに見えてきた
ゲイホモが権力を持つと、多くの人が不幸になるよな。
>>89
プロイセン王フリードリヒ二世はガチホモだけど、それでドイツ人が不幸になったとは聞かない。
戦争に負けかけたことあったけど。
カースト縛りありそうw
おそらく散々既出だろうから
敢えて書かない
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